通信渋滞回避できるLANケーブルとは | レジデンシャルインターネット

通信渋滞回避できるLANケーブルとは

ニュース2014年11月12日
通信渋滞回避できるLANケーブルとは

 
 

インターネットへの接続に不可欠なのがLANケーブルですが、
今回ご紹介させていただきたい、こちらのLANケーブルは、
大きく分けて「4芯」「8芯」と呼ばれる種類のものがございます。

 
 

LANLAN2

 
 

このケーブルの「差」は至ってシンプルで、
『芯の数=道路の車線数』と考えていただけるとわかりやすいかと思います。

 

データの送受信をする、信号を送る道の数が2車線づつございますのが4芯。
同じように、信号を送る道の数が4車線づつございますのが8芯となるそうです。

 

通信をする機器のLANポート自体が4芯の場合で、
もう片端を差し込む先のポートは8芯対応といった場合もあります。
そういった場合でも、データの送受信での渋滞可能性を少しでも回避できるように、
LANケーブルは8芯をなるべくご利用になると良いと思います。

 

もちろん、当社のメインのサービスであります、
入居者無料インターネットサービス『 RIXIO (リクシオ)』や『 RIXIO – AIR(リクシオ エアー)』
ネットワークセキュリティーカメラ、共用部サイネージサービスでの施工にあたっては
全て8芯のLANケーブルでの施工をしております。

 


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