SDGs ACTIONSDGsへの取り組み
2015年、持続可能で誰一人取り残されない世界を実現するために、国連加盟国193カ国全会一致で「SDGs(Sustainable Development Goals)」が採択されました。これは17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
弊社でも、事業活動・企業活動を通じて、国際社会が追求するSDGsの達成に貢献することで、企業価値の向上と持続的な社会の実現を目指してまいります。
REPORT活動報告
植樹プロジェクト「Present Tree」の支援を開始
当社では地球温暖化をはじめとした環境問題に対する取り組みを「RIXIOエコプロジェクト」と称し、第一弾として、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営する植樹活動「Present Tree」の支援を開始いたしました。
当社サービスの「RIXIO」の名称には、
RI(Residential Internet)+CONEXIO(ラテン語で“繋ぐ”)人と人を、物と物を繋ぐという思いが込められています。
このプロジェクトによって、RIXIOが人と地球、そして豊かな未来を繋ぐ存在にもなることを願います。
「Present Tree」とは
プレゼントツリーは、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が2005年1月にスタートさせた森林再生と地域振興を繋げるためのプロジェクトです。
少子高齢化の進む全国各地の開発跡地や皆伐放置林、被災林など「森をつくるべき場所」に樹を植えて、首都圏の人たちがその樹の里親となり、自身の大切な記念樹を10年間、地元の人たちと交流しながらともに育てていくことで、森だけではなく地域も元気にしていきます。
※Present Tree
支援の仕組み
RIXIO導入売上の一部をPresent Treeへ寄付することで、その資金が植樹活動に使われます。
「りそな銀行 SDGs推進私募債」を発行
2022年2月25日付にて、「りそな銀行 SDGs推進私募債」を発行いたしました。
「りそな銀行SDGs私募債」は、発行手数料の一部をりそな銀行様がSDGs関連団体に寄付することで、SDGsの達成を後押しする仕組みです。
当社では「国立研究開発法人 理化学研究所」に寄付先を選定いたしました。
山梨中央銀行 SDGs私募債を発行
2023年8月25日付にて、「山梨中央銀行 SDGs私募債」を発行いたしました。
「山梨中央銀行SDGs私募債」は、発行手数料の一部を山梨中央銀行様がSDGs関連団体に寄付することで、SDGsの達成を後押しする仕組みです。
保護犬・災害救助犬育成プロジェクト
「ピースワンコ・ジャパン」へ寄付
2023年8月25日付にて、保護犬・災害救助犬育成プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」へ寄付を実施いたしました。
「ピースワンコ・ジャパン」とは、認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンによって広島県石高原町を拠点に行われているプロジェクトです。
<ピースウィンズ ・ジャパンとは>
認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンは、日本に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する国際協力NGOです。
これまでに世界37の国と地域で活動してきました。
日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、地域活性化や日本の犬の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。
株式会社レジデンシャルインターネットは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。